青空の下に広がる白ねぎ畑

FARM × AI × MAKING

畑の
「これ、不便」を、
AIと一緒に
形にする。

現役の農場長として、日々の仕事で見つけた困りごとを、AIと一緒に管理ツールや社員に伝わる形へ変えています。

FIELD NOTES / 2026

ABOUT

農業の現場で、
本当に使えるものを。

農業の現場で働きながら、AIを使った仕事の改善とものづくりに取り組んでいます。

プログラミングの専門知識がないところから始めました。AIに作業を任せきるのではなく、現場で試し、違うところを伝え、使いながら直す。その繰り返しで、自分たちの仕事に合う形へ育てています。

大切にしているのは、
現場の手間や困りごとが
実際に減ることです。

畑で小ねぎの成長を測る様子

記録は、畑のそばで。

THE BEGINNING

始まりは、
就業後の記録整理でした。

JGAPの帳票、圃場管理表、管理メモ、出荷メモ、生産メモ。農場に必要な記録は、それぞれ別の場所に分かれていました。

記録にはExcelなどを使っていましたが、就業後にまとめる以外に選択肢がなく、長年、残業時間の超過につながる課題になっていました。

市販の農場管理ツールも、自社の仕事の進め方には合いませんでした。そこで、プログラミングの専門知識がなくても、AIと一緒なら自分たちに合う道具を作れるのではないかと試し始めました。

IN THE FIELD

現場で
変わったこと

01

スマホから入力

作業した場所で、そのまま記録できるようになりました。まとめて入力する場合も簡単にできる仕組みを作り、入力にかかる時間を減らせました。

02

記録を一つに

JGAPの帳票、圃場管理、管理メモ、出荷・生産の記録を、一つの管理ツールで扱えるようにしました。

03

農場の状況を共有

社員も同じツールを使い、日々の作業や農場の状況を共有し、見える形で確認できるようになりました。

04

社内の反応

社内でも、AI活用を前向きに受け止める声が広がりました。

SELECTED WORKS

作ったもの、
育てているもの。

WORK 02 / COMIC

漫画「動く。でも、これじゃない。」

AIに希望を伝えても、最初から思いどおりのものができるとは限りません。献立アプリ作りで起きた試行錯誤を、農場長とAIチームの漫画にしました。

漫画を読む

WORK 03 / COMIC

漫画「前に合格したよね? まだだめなの?」

一度確認して終わりではない、AI制作とセキュリティの難しさを描いた漫画です。初心者にも伝わるよう、実際の経験を整理して紹介しています。

漫画を読む

WORK 04 / APP

献立アプリ

毎日の献立を考える負担を減らすために、AIと一緒に試作したアプリです。使う人の感覚に合うまで、相談と修正を繰り返して作りました。

献立アプリを見る

WORK 05 / PRODUCT

ONGi照度計

ONGiブランドで植物用照度計を販売し、商品ページ、説明書、購入後の問い合わせ窓口を整えてきました。現在の活動の中心ではありませんが、商品を届けて支えるまでを経験した取り組みです。

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NEXT FIELD

農家の「困った」を、
AIと一緒に解決したい。

農業の仕事には、農場ごとに違う困りごとがあります。AIに興味はあっても、何から始めればよいか分からない人も少なくありません。

まずは自分の農場で、実際に使える形を作り続けます。その経験をもとに、将来は農家向けの無料モニターを行うことも検討しています。

見える化を記録のためだけで終わらせず、社員が農場の状況を理解し、育っていける仕組みへつなげることも、これからの目標です。

現在、無料モニターの募集や有料サービスの提供は行っていません。

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